それだけ真剣だから感情的になる とか
お前の為に怒鳴ったんだ とか
かけてる思いが違うから とか
よく聞く言葉ですよね。
でもそれは職場の仲間を攻撃する理由にはなりません。
1人で怒ってるなら別に良いでしょう。
だけど、誰かにマイナスの影響を与えてしまう、
攻撃してしまうことを正当化するのは
絶対におかしいと思います。
言われた本人は委縮し、また周りの人間もやりづらくなります。
完璧な人間なんていません。
僕も感情的になる事はあります。
だけどそれを正当化はしてはいけません。
まして自分の部下や弱い立場にある者に対しては絶対に。
『熱血』『昭和』
なんて言葉で美化してはいけない。
ただの暴言、暴力だという事。
思い当たる節があるのであれば速やかに訂正して謝罪をするべきです。
いつか誰もあなたの相手をしてくれなくなるでしょう。
直す気が無い、直る見込みがないのでしたら独立すべきです。今すぐに。
被害者という言い方をしますが、被害者の方は我慢せずに上長へ報告し場合によっては
罰を与える事を望んで良いと思います。
労働者が我慢をすればするほど、会社は勘違いをします。これで良いんだとあなたの我慢でかえって助長することになるのです。
僕もそういう風潮のある会社に当たってしまったことがありましたが、
欲しかった資格の取得を目的にしていたので、取得後に速やかに退職しました。
たまたまネットの映像を見ていたらパワハラを美化するような風潮だったので
それは違うだろうと思い記事にしてみました。
POINT
暴言に正義などないということ