『部下のくせに』
『俺は上司だぞ』
こんなセリフ聞いたことはないでしょうか。
ジャイアンくらいしか言わないのかなと思ってましたが実際に言うんですよねこれ。
今回は別に上司だからと言って偉くはないよというお話。
部下は会社組織という中では確かに弱い存在であると思います。
それを強くする為にはスキルを上げて存在価値を高めていくというのが正攻法なのですが、
中にはヘンテコな上司もいるわけで。
そういう時、僕はとっておきの懐刀を持っていました。
僕は身体が大きくて幼少から武道をやっていたのもあってかなりゴツいのですが、
『いざとなったら戦いますよ』くらいの気持ちでいつもいました。
なので納得いかなければとことん言い返していました。
上司という特殊能力が活きるのはあくまで勤務中ですからね。
『部下のくせに』という卑怯な技を使用されたら、
業務時間外のフラットな時間に決着つけてやるぞと。
僕はそもそも仕事での存在感が強かったですし
懐刀は使わずにここまで来ましたけど、今でも勿論いつでも抜くつもりでいます。
勘違いしないでもらいたいのは別に物騒な話をしたいのではなくて、
自分が部下だからと必要以上に縮こまる必要はありませんよということです。
その気になればあなただって上司を叩くことが出来ますよと。
そういうマインドを持ちましょうねということです。
だからと言って上司を立てることも必要ですからね。
業務外だから急にタメ口とかあり得ないと思うので。
その辺のマナーは大人としてわきまえましょう。
POINT
上司だったら何を言っても許されるわけでは無いということ