僕はどうしても許せない、絶対に仲良くなりたくないと思うことがあります。
それは初対面で敬語が使えない人と話す時です。
固苦しい敬語を使ってくれということでは無いのですが、友達でも部下でもない赤の他人に対して初手からタメ口で会話する神経がわからないのです。
たまに出会うんですよねこういう人に。
お構いなしに友達みたいに来られる事が。
プライベートならともかく、ビジネスの場でです。理解出来ないんですよねどうしても。
社会というフィールドにおいて、初対面で目下の人なんていないと思ってますし、そもそも対等だから敬語を使わないんですかね?
どんな生き方してたらそんな横柄になれるのかななんて考えてしまいました。
ズケズケと土足で部屋の中に侵入された気持ちになります。不快というか怒りですよね。
その後にどんな良いビジネスの話が出ても頭に入ってこないんですよ。
ああ、この人とは一緒にやりたくないなという気持ちしか無いからです。
ビジネスをする上で利益は当然確保すべきですが、やはり信頼出来る人と取引することが大切です。
目先の利益だけにこだわり、相手を不快にしてしまうような事は避けましょう。
終始キチキチっと丁寧に喋れというわけじゃないですよ。相手の懐に入れば後は楽しく話せば良いと思います。
僕は相手の懐に入るのが得意なので、昔から上司に可愛がられる事が多かったです。
生意気だった筈なのですが、振り返るとしっかり懐に入っていたなという感じがします。
ゴマスリなんかは嫌いですしお世辞も言えないんですけどね。
相手の懐へ入る方法なんかは塾生には別途機会があれば伝えますね。
POINT
正しい距離感で接するのが大切ということ